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『ファシリテーショングラフィック』堀公俊・加藤彰 ★★★★★

08/01/28読了

《学んだこと》

●まずはじめに
 ○基本フォーマットを決める。
 ○レイアウトを構想しておく。(出来上がりのイメージ)

●4つのステップで議論を描く
 ~ライティング~

 ①発言を要約する
  ○なるべく発言者の言葉をそのまま使い、キーワードをう
   まくつなげて要約文を作る。
  ※体言止めを使って一般的な用語に置き換えないこと
  (あとで見たときに意味がわかるようにする)
   悪い例)商品コンセプトの問題 
   良い例)機能が顧客にあっていない

 ②議論のポイントを強調
  ○装飾やイラストを活用

 ③ポイント同士の関係を示す
  ○グループ化
  ○矢印(因果関係、関係の強さ【線の太さ】、直接・間接
   的な関係【実線・破線】)

 ④図解ツールで構造化
  ○ツリー型(漏れなくダブりなくまとめる)

  ○サークル型(重なりが新たな発想を生む)

  ○フロー型(流れやつながりを整理する)

  ○マトリクス型(一刀両断に議論を切る)

●3つの基本フォーマット
 ~レイアウト~

 ①リスト型(話の流れがわかりやすい)

 ②マンダラ型(自由奔放に発想が広がる)
 
 ③チャート型(議論のヌケモレが少ない)

●要約力のテクニック
 ○ロジカルリスニング
  なぜそのように考えたのか。
   縦の論理(思考プロセス)⇒前提(出発点)、
   根拠(経路)、結論(到達点)
   横の論理⇒発言の位置づけ(その人の立場、切り口)
 ○発言を取り上げるかどうかの絞る基準は、目的やテーマに
  かなっているか。

●留意点
 ○漢字を少し大きめに書く。
 ○付箋に書くのは、2~3行を目安。名詞をポツンと書いて
  も、それだけを見ても結局何が言いたいかわからない。
 ○タイトルのまとめすぎに注意
  グループ内にある意見をすべて消しても意味が通るくら
  いのタイトルを考える。(キーワードを生かす)

※いつでもどこでもファシリテーショングラフィックを意識。
 ・自分自身で考えを整理するとき
 ・議事録をとるとき
 ・軽い打ち合わせのとき

ファシリテーション・グラフィック―議論を「見える化」する技法 (ファシリテーション・スキルズ) Book ファシリテーション・グラフィック―議論を「見える化」する技法 (ファシリテーション・スキルズ)

著者:堀 公俊,加藤 彰
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